KAZ LOG

国会議員を30人にするという発想。                 
 僕がいつか読んでみたいと思っている本に『宇宙人ユミットからの手紙』(ジャン・ピエール・プチ著、五次元文庫)というのがある。これはユミットと名乗る北欧人に似た宇宙人が、1960年代にスペインの社会的に枢要な地位にある人々へ宛てて手紙を送るようになったことから始まる、と言われている。当時、フランス国立科学研究所で主任研究員をしていたプチ氏は友人から50通ほどのユミットからの手紙を見せてもらったのだが、そこには宇宙船が飛来する際に機体の共振をいかに抑えるかという、彼らの解決のためのノウハウがイラスト入りで記述されていた。理論宇宙物理学を専攻していたプチ氏は、その内容の科学技術的レベルの高さを直感し、以後数十年にわたって手紙の内容を検証する作業に入る。現在、ユミットからの手紙を受け取ったという人々は世界各国に存在し、累計6000通に及ぶという。
 この中で、地球人が環境破壊や戦争によって地球を滅ぼしてしまうようだったら、我々は20人程度で地球を統治することが出来るが、そうならないですむように、地球人の覚醒を促していく、というメッセージがあるそうだ。

 地球全体を20名で統治出来るのだったら、今の日本の国会議員が722名(衆議院、小選挙区300人、比例180人、参議院、都道府県選挙区146人、比例96人、公職選挙法4条)というのは、いかにも人数が多い。
 一人の指導者がいて、側近15名は終身の国会議員とし、あとの15名を5年に一度の選挙で選ぶ、というのはどうだろうか。
 実はそのほうがはるかに国会運営がスムーズにいくかもしれない。
 30名は722名に対して4.15%である。

 余談だが、プチ氏によるとユミットが語っている内容は極めて論理的で、彼らが示唆した科学技術上のアイデアを元に特許を取得した地球人が何人かいる、とのこと。
 ユニークなのは、ユミットは形而上的な話題についてもしばしば言及していること。つまり、哲学的な議論が好きな宇宙人なのだ。
 なんだかロマンチックな話だと思いませんか?

 ユミットは1965年頃から、スペイン人に綺麗にタイピングされた手紙を送るようになった。彼らの自己紹介によると、ユミットは地球から14.5光年離れたウンモ星から飛来している。惑星ウンモは、恒星イウンマの周りを公転している。大陸は一つしかなく、気候は地球のアイルランドに似ている。地球に飛来している宇宙人の中ではかなり新しい(後発組?)星人である。
 彼らが地球人の病気を治した事例も多数報告されており、地球人に対して非常に親切かつ好意的である。「まずはお友達からお願いします!」みたいな感じだろうか。  
: エッセイ : comments(0) : trackbacks(0) : posted by KAZ :
増税を泰然と受けて立つ。                 

 野田政権が増税の具体化に向けて不退転の覚悟で臨んでいる。
 私は全く支持していないし、許可した覚えも無いのだが、やるものはやるだろう。泰然と、自分らしく生きていくのみである。
 使えるお金は限られているので、その分、買い物を控える。
 こんなことを繰り返していては、この国が滅んでしまうかもしれないが、その時はその時だ。ゼロ・クリアして、一から新しくいろいろな事が出来る。

 例えば『君が代』を廃止して、『Stand Alone』に変えたっていい。『坂の上の雲』のテーマ曲だ。
 
 お札の肖像画を一万円札を渋沢栄一、五千円札を美空ひばり、千円札を黒澤明にするというのもいい。

 アイデアは無限にあるし、やることも無限にある。
 

: エッセイ : comments(0) : trackbacks(0) : posted by KAZ :
『セクシーボイス&ロボのテーマ』                 
 NHKに抗議するため今年の大河は観ないことにしたものの、松山ケンイチさんっていい役者だなあと思い、『セクシーボイス&ロボ』のテーマ曲をずっと探していたんだけどついに見つけた。
 というかイントロ部分で違う曲だと思っていたので、(ないなあ、ないなあ)と思い、こりゃネットでサントラ盤を注文するしかないかなと思っていたのだが、発見出来て良かった。(作曲者は中塚武氏で、オリジナルサウンドトラックが発売されている。)

 初め、ロボ役の松山さんが『デス・ノート』のLと同じ役者だと気付かなくて(髪が長くて目の下にクマがあると思っていたので)役によってこんなに印象が変わるのかと驚いた記憶がある。
 相方を務めていた大後寿々花ちゃんは来年から大学生だそうで、時の移り変わりは早いものである。
 
 以前勤めていた職場でMさんという愛媛出身の方がいて、その昔は、うちの先祖は瀬戸内海でブイブイ言わせていたらしい、とのことだった。
 元ブログの女王のMさんも、ご先祖は海賊系かも…。 




: エッセイ : comments(0) : trackbacks(0) : posted by KAZ :
『妖怪人間ベム』                 
 小学生の頃、クラスで、「はやく人間になりた~い!」と連呼してる奴がいて、『妖怪人間ベム』というアニメがあるらしいということは知っていたんだけど、我が家は埼玉テレビと契約していなかったので、ストーリーも知らず、彼らの妖怪モードのいでたちも見たことがなかった。

 実写版で初めて内容を知った。YouTubeでけっこう見た。
 伝奇物語風でありながら、正義のために戦うヒーロー達である。
 ルックスが秀麗でなく、人間のために戦っているのに、人間に本当の姿を知られてしまったら放浪の旅に出なければならないという切なさゆえに、アニメで続編が何度か企画されたにもかかわらず、いずれも実現しなかったようだ。

 実写版で印象に残っているのは、ベラが人に恋をした話。相手の男性は「名無しの男」に悪の心を解放され、その恋は実らなかったが、「あたしゃ平気だよ。ちっとも後悔なんかしちゃいないよ。それに誰かを好きになるっていう気持ちは、案外嬉しいものだったよ」という場面。
 杏という女優の底力を感じたね。女って強いなって。

 美輪明弘さんが言っていたっけ。
 「私は強い男性も、弱い女性も見たことがない」、と。
: エッセイ : comments(0) : trackbacks(0) : posted by KAZ :
ミッドウェー海戦                 
 『聨合艦隊司令長官 山本五十六』を観てきた。
 対米戦に反対だったにもかかわらず、真珠湾攻撃の指揮で令名を馳せ、最後はソロモン諸島ブーゲンビル島上空(現パプアニューギニア)にて、現地視察に向かう搭乗機をアメリカ陸軍航空隊P-38戦闘機により撃墜され死亡した悲劇の提督である。

 ミッドウェー海戦で、日本は空母4隻を失った。ここでの南雲忠一・機動部隊司令長官の采配ミスが指摘される。飛龍で指揮を執っていた山口多聞・二航戦司令官の進言を入れていれば、その後の戦況は大きく変わっていたかもしれないとは、今日でも多く聞かれる意見である。

 アメリカとの国力が大きく違ったし、どの道勝てる戦では無かった、と言ってしまえばそれまでである。
 しかし、当時の戦争の経過について十分に研究しておくことは、平時の心構えとして重要であろう。
 
: エッセイ : comments(0) : trackbacks(0) : posted by KAZ :
携帯                 
 5年10ヶ月使ったドコモのF902iから、N-03Dに買い換えた。
 スマホにしようかどうしようか、だいぶ迷ったのだが、考えてみれば、今、私はほとんど携帯を使用していない。
 携帯メルアドを変えてから、ほとんど他人に知らせてないのでメールも来ないし、ネットはPCで見るからiモードも使わない。
 音楽はYouTubeに好きな曲を12曲ほどお気に入りに登録してランダムで再生すると、それで休日はけっこう過ごせる。だから、ここしばらくCDを買っていない。

 人間、慣れというのはこわいもので、10年ほど前に携帯で一括払い35000円とか見ると「うわっ高い!」と思ったものだが、スマホ65000〜72000円ぐらいのラインナップを見てると、ノンスマホの値段がめちゃちめゃ安く感じる。33000円の機種をポイント12000円分を差し引いて、21000円ぐらいで買えた。それでも機能は格段に向上している。

 仕事中に何度も落とし、メッキのふちの部分が剥がれた先代の携帯は、予備用にとってある。メモリーチップを差し替えれば、新品が万が一使えない時に便利だそうだ。

 そのうち、携帯博物館が出来て、古い順に展示していくと携帯技術の変遷が理解出来て、面白いかもしれない。 
: エッセイ : comments(0) : trackbacks(0) : posted by KAZ :
西島秀俊さんについて                 
 『僕とスターの99日』は、1回だけ見逃したが、あとは全部観た。
 韓国女優と、彼女のボディー・ガードを依頼された警備員の恋の話だが、一時は女優引退まで決意したユナだが、最終的にハリウッドで女優を続けることにした。星にしか興味の無い40歳独身男は天文台で働き始めた。このサバサバした結末が妙にリアリティーがあった。

 以前、レンタルDVD店で、(ってツタヤですけど)店内を物色していた時、『Dolls』の紅葉の景色の中を歩く二人の表紙を手に取ったのだが、それやら『真木栗の穴』に西島さんが出ていた事は知っていた。どちらかというと文学作品系、あるいはシュール系の作品に出演することが多い役者だと思っていた。だから、民放テレビの連ドラで、コミカルな演技をする彼が魅力的だった。

 『CUT』という映画が現在上映中であり、西島さん主演である。自主製作映画(インディペンデント)の映画監督・秀二の役で、彼は兄にお金を借りて映画を撮り続けていたのだが、その兄は暴力団の事務所から金を借りて弟の映画制作費に充てており、その兄が死んだ。借金の額は1200万円、その金の返済のために、秀二は「殴られ屋」になる、という話。映画監督がイラン人、ということでも注目を集めた。

 そうまでして商業主義の映画業界と闘わなければならない秀二の生き方に共感出来るとは思えない。
 ただ、そういう自分なりのこだわりって、もしかしたら誰にでもあるかもしれない。

 (その後、YouTubeで『あすなろ白書』、『純情きらり』、『チーム・バチスタの栄光2』、『サヨナライツカ』の動画を見て、様々な役を演じる西島氏を見た。)

 



 
: エッセイ : comments(0) : trackbacks(0) : posted by KAZ :
その後の秋山真之                 
 日本海海戦に勝利し、東京に戻った後、妻に「海軍をやめて坊さんになりたい。日本海には、日本とロシアの将兵が仰山沈んでおる。彼らの供養をせにゃならん」としゃがんで頭を抱える。
 バルチック艦隊に沢山の砲弾を浴びせ、煎り豆をかじりながら戦況を冷徹に見つめる軍人としての真之と、晩年は宗教研究に傾倒した真之。同じ人間の心の中に異なるベクトルが2つ存在するのだが、それを本木雅弘さんは自然に演じた。
  
: エッセイ : comments(0) : trackbacks(0) : posted by KAZ :
泣いたふりをしないと連行される国                 
 生きていくってのは、どこも大変だ。 
: エッセイ : comments(0) : trackbacks(0) : posted by KAZ :
さらにインド式                 
 「9の連続で構成される数と、それより小さい数の掛算」
 これは桁数に関係なく適用出来る法則である。

 99×48

 小さい数から1をひく。48−1=47。
 次に、99から、かける数から1をひいた数をひく。99−47=52。
 これら2つの数字を左から並べると、4752。これが答え。

 999×683

 同じ要領で、683−1=682。
 999−682=317。
 2つの数字を左から並べて、682317。


 「ある数字かける11の掛算」

 34×11

 かけられる34を真ん中に1個数字が書けるスペースを空けて書く。又は頭の中でイメージする。

 3 4

 これらの数字を足す。
 3+4=7
 出た数字を真ん中に書く。
 374
 これが答え。

 86×11

 8 6
 8+6=14!?
 この場合は繰り上がる。
 946
 これが答え。

 インド式算数の著者が一様に言っていることだが、インド人が計算力に優れているのは特殊能力とか、格別に頭脳が優れている、ということではない。そういう計算方法があることを知っているかいないか、修練を積むか積まないか、やるかやらないか、それだけである。
 「インド人に出来ることが日本の皆さんに出来ないわけありません」、と。
 
 ドラッカーという経営学者がいるが、この人が生涯にわたって追求していたテーマは、「平凡な人が仕事で非凡な成果を生むにはどうしたらいいか」ということだった。
 ナポレオンのような英雄児の登場を待つという方法もあるが、神様は気まぐれで、いつどこに英雄が登場するかわからない。では、英雄がいない国は、企業はどうしたらいいのか。私達はそんな不確定要素を待っていられないのだ。
 それと、世間の99.9%は平凡な人々の集まりである。その人達の持っている能力を駆使して、より良い社会を作っていかなければならないし、作っていくことが出来る、とドラッカーは言う。
 私が気に入っている、彼の遺した言葉がある。
 「リーダーシップとは、カリスマ性ではない。」 
 
: エッセイ : comments(0) : trackbacks(0) : posted by KAZ :
: 1/3 : >>